本日、LEC再現答案採点サービス結果が返却されました。
【事例1】 53/100点(平均点 40.3) : 4~7位/45人(上位 9~16%)
【事例2】 61/100点(平均点 52.9) : 3~8位/45人(上位 7~18%)
【事例3】 50/100点(平均点 47.6) :15~21位/45人(上位33~47%)
【事例4】 54/100点(平均点 52.7) :20~25位/45人(上位44~56%)
【合計】 218/400点(平均点 192.5):13~14位/45人(上位29~31%)
設問ごとの点数は、各事例のエントリーに追加しました。
事例1は、全くできた感触がありませんでしたが、
平均点も極端に低いため、周りの受験生もみんな苦戦していたようです。
ここでは、とにかく各受験校の鉄則を守ってとにかく根性で埋める気合と、
この結果に引きずられずに、気持ちを切り替える精神力が求められていたようです。
事例2は得点分布はそれほどばらついていないようです。
難しいと言われていますが、皆さん無難に対応されていたようです。
第3問の設問2は品揃えとプロモーションという求められていないことで書いたため、
0点と大きく失点してしまいました。
素直に題意に対応できているかという基本的なことで、差がついているかもしれません。
事例3は20点台から70点台にわたり、結構分散が大きいようです。
LEC採点では投資しない方に得点が多く与えられるため、20点中3点しか入っていません。
ここの実際の採点基準がどうなっているかは、やはり合否へ大きく影響しそうですね。
事例4は大変面白い分布になっています。
53~56点が6人
57~60点が0人
61~64点が11人
65~68点が6人と、この中に45人中23人と半数が含まれています。
57~60点は一人もいませんが、ここは第3問・設問1を
正解しているかどうかが大きく影響しており、
ここを境に大きくグループ分けされたと思われます。
LEC採点では第3問の設問1を15点配点としていますので、
ここを取れた方は、そうでない人に比べて相当アドバンテージがあると思われます。
ちなみに私は取れてません(T-T)
こうやってみると、絶対に取るべき問題と、なんとか埋めてくらいつけばいい問題が
結構見えてきました。
80分間の真実がでたら、もっと詳しく内容が見えてくるでしょうね。
泣いても笑っても、あと5日で結果がでますが、
今回の分析資料も含めて、もう一度見直しをしておきたいと思います。