この時の悔しさを忘れずに行動します。          (写真提供:オレユニさん)


by ken_1972mmm

2次試験の正体

本日は、2次口述試験ですね。

受験される皆さん、あと少しです。

今日はみなさんが力を出し切り、無事に試験を突破されることを

お祈りしております。




2次試験に関連して、最近

「一体診断士2次試験の正体ってなんだろう」と

考えることが多くなりました。

来年に向けて、具体的な与件や事象から収斂される『切り口』探しを

自分なりに進めているので、

今回もキーワードを書き連ねて、

うんうん と考えを整理している時に、ふと浮かびました。


『2次試験は野球に似ているなあ』



◆2次試験は日本シリーズ最終戦である


日本シリーズ最終戦が2次本試験で、

これに勝ったものだけが勝者になれる。

いくら圧倒的な成績でペナント(答錬や模試)を制しても、

スポットライトが当たるのは日本シリーズの勝者だけである。


◆ペナントレースの戦い方について

今年の日本シリーズ勝者もペナントレースでは4割も負けている。

本番の日本シリーズで試してみたい作戦は、

4割も負けることができるペナントレースの中で、

十分に試しておく必要がある。

・打順は基本的に固定しつつも、時には変えてみる(解き方を変える)

・若手を試す(新しい切り口を試す)

・時には勝敗を度外視した戦い方をしてみる

(あえて9回二死満塁のピンチの状況をシミュレーションする 等)

また、1年間にわたる長丁場のレースのため、全てをがむしゃらに戦うのではなく

勝負どころを見極め、「ここ」というときに一気に抜け出す必要がある。

そのための準備として、キャンプでしっかりと基礎体力作り(気力・体力・知力・運力)と

反復練習(泥臭い思考プロセスの練習や切り口の瞬時の出し入れの練習)が必要である。

長丁場を戦うモチベーションの維持に、

チームメート(受験生同士)で声を掛け合い、何度も円陣を組み、

気持ちを奮いたたせる、メンタル面のケアも重要である。


◆攻めと守りについて

設問ごとに、攻める(リスクをとって高得点を狙う)のか、

守る(得点がこぼれ落ちるのを防ぐ)のかを、解く前にはっきりと意識する。

2次本試験では、大勝ちはいらないが、負けない戦い方をする必要がある。

黄金時代の西武は、スター選手が揃っていたが、戦い方は意外に地味で

いやらしいまでに堅実で、巧くて、そして負けなかった。

当時、私は豪快な近鉄の野球に魅せられていましたが、

今回は面白くなくても、西武のような戦い方を目指したい。(古くて歳がばれますねw)

まずは、守りをしっかりと固めようと思う。



皆さんも、「これに置き換えて考えると分かりやすいよ」という

たとえ話がありましたら、是非教えて下さい。

「得体の知れないもの」ではなく、身近な例に置き換えることにより

対処しやすくなり、気持ちも楽になると思っています。
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by ken_1972mmm | 2006-12-17 07:29 | 診断士2次